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もう実際に芝居小屋に足を運んでくれた人も社内に少なくなったのですが、昔演劇をやっていた製本部安川です。

そのころよく上演させてもらった戯曲家(演出も役者も兼任)が先日大阪からやってきました。
私は会えず、旦那が仕事帰りに新作台本を初見で立って「ブランク長過ぎた…」とショックを受けて帰ってきましたが。

役者をさせてもらっていた時点で自分とは違うものになることになるので、いまだに「生まれ変わったらこんな風に生きる人でありたい」というよりは、テレビを見ていても老若男女関係なく「こんな役やりたいなぁ」な感覚から抜け出せないです。
あと時代劇の刀の立ち回りで「うえ・うえ・した・くるっとまわってがしゃーん」と解読するクセも夫婦共々直ってないですな。

前述の戯曲家の本は前世で叶わなかった約束(想い)がテーマになる事が多く、一本の芝居の中で転生して登場人物全員が前世の雰囲気残しつつ別人、な感じですでに生まれ変わりは経験(?)してますし。善くも悪くも生まれ変わっても前世の業みたいなものからは離れられないのかなぁ。なんて思います。

と想い出に浸りつつ、現在の私が生まれ変わったらなりたいものを捻出してみたところ、
そういえば演じたことのない圧倒的にひたすらちやほやもてはやされて守られる存在(正統派)…になってみたい。
物に感情があるかないかは人間の私にはわからないし、九十九神の考え方も嫌いじゃないのでここは「無機物」で。
なんかお宝系
宝石とか絵画のような怪盗に狙われてるとかガッツリ警備で守られてるとか、埋蔵金のようにみんなに探されてるそういう感じの。一生そうだと多分2分で飽きるので、時々ルパンみたいな人にさらわれて、全然違うところ行って、何かの弾みでどこかのガラクタ置き場に長時間埃まみれで放置されて、「ふーざーけーんーなー」とぶちぶち言ってるとこイケメン学者に発見されて…を繰り返しとけば満足するんじゃないでしょうか。

_________________
あ、なんでもいいなら断裁機なんかもスッキリバッサリ気分いいかも?
その時にも刃の交換お願いします、伊藤さん。今の○倍重いけど

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おもしろい。
安川主任のコメントおもしろいね。
断裁機のズバッっとスッキリした感覚、
発想がおもしろかったです。

今度ぜひともお芝居もみてみたいなぁ。
くに 2011/11/10(Thu) 編集
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