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音楽に詳しいどころか、最近の通勤ソングはもはやアニソンリピートな製本部安川です。

どうもこのお題何人目かの「感動したこと………うーん?」な有様で。
とりあえずタイトルの2001年と2002年のF1をあげておきます。

実はこの年まで車というものに全く興味がなく見た事がなかったのですが、
たまたまつけっぱなしのテレビで映っていたのを見て、
「秋に日本?最終戦?生で見られるなら見てみたい!」となり、
その年のチケットを買ったという割と思いついたらサクサク動いていたお年頃。
初めて見るF1マシンの速さと音にビックリし、
人の多さとそのお祭り騒ぎに感心し、
ドライバーズパレードで手を振るドライバーに感激し…
2001年はハッキネンというレーサーが最終戦をもって休養、という年でした。
レースが終わって暗くなったグランドスタンド席に
集まったファンのみんながコールしながらブルーのライトをずっとずっと振っていて、
ものすごくキレイで、感動しました。
…本人はレース後あっさり引き上げて打ち上げ行ってたというオチです

翌年は結局休養から正式に引退してしまったハッキネンに
「鈴鹿には来ないだろうけどなんか伝えたいね」ということで横断幕を作る企画があり、
当日5×3.3mの幕を見てこれまた泣きそうになったり。
当時サイトによく訪問してたところが企画してくれたので、
待ち合わせて「初めまして」なんて言いながら「やっぱり引退でしたねぇ」なんてしみじみしたり。
…でもこの年、一番感動したのは、久しぶりの日本人選手が参戦していて、この最終戦で5位入賞したこと。
ずっと不調・不運続きで、完走できたらいいよね〜くらいの期待だった佐藤琢磨くん。
ファイナルラップはあの日鈴鹿にいた日本人全員が立ち上がって琢磨コールしてました。
みんな飛び上がって歓声をあげるのでピット前の仮設スタンドが揺れるんです。
色とりどりのチームカラーのシャツを着てそれぞれの応援をしてたのに、最終コーナー立ち上がったあたりみんな身を乗り出していて、となりの知らないお兄さんとキャーキャー言ったりして。

何年か10月は現地入り、が続いたのですが、富士に移動した年からストップし、
ルールが変わって分からなくなって最近は一気に見なくなり誰がどこの人やらさっぱりに。
それでも機会があったらまた見に行きたいなぁと思ってます。


次は「この人はいろんな感動を知ってそう…」な伊藤さん…はバカンス中なので、
面白い感動をしてそうな小田ちゃん。お願いします

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モータースポーツ
安川さんへ

私も鈴鹿にF1を見に行って、あの甲高い

「パァ~ア~ン!!!」という

耳栓が必要になるほどの音を聞いて
鳥肌が立ってしまいました

テレビでは分からない生での感覚

忘れられないね~
tamu URL 2011/08/24(Wed) 編集
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