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基本観たい映画は一人で観る安川です。


まず、映画以前の映画館での思い出。
だいぶん昔。鯖江でしか上映してなかった友人と観た感動系(タイトルすら覚えてない)の作品。
クライマックスでまわりがグズグズシクシク言い出したのです。隣の友人も鼻をすすり出し、うしろの子は既にエグエグとしゃくり上げてました。
みんなの泣くところでは泣いてやるものか、と思ってましたが、畳み掛けるような演出に(ようやく)思わず目頭が・・・となったところで、斜めうしろのほぼ嗚咽になってるエグエグ嬢のつぶやき。

「っく、ひっくチョ〜泣ける〜

なーぜ口に出す〜?黙って超泣かんか〜い
思えばコレ以降から映画館には行ってないような…ああ、ボウリング大会の景品で行きました。上映終了間近過ぎたのか朝が早かったのかそもそもマイナーだったのか、貸し切りでした。集中出来ました。貴重な経験です。


そんなわけでかなりデータが古いのですが、印象に残っている作品。
「化粧師」
とにかく映像が綺麗でした。菅野美穂ちゃんが可愛かった…そして椎名桔平がホントにホントにかっこよかった…
「本当の美ってなんだろう?化粧ってなんだろう?ついでにこの桔平のかっこよさはなんだろう」と考えながら観てましたが、最後の美穂ちゃんの一言で「…えぇ?」となり、そのままもう一回観ることになりました…。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
ビョーク演じるシングルマザーの想像と現実のギャップが激しく、あまりの理不尽さと主人公のかたくなさに「なんで?なんで?なんで???」と悔し泣きしながらクライマックスを迎えましたが最後の歌う表情に「よかった…のね?」ボロボロ泣きました。お子さんがいらっしゃるかたの感想が聞きたいです。決して「親と子の感動ストーリー」ではないのでご了承を。最後のカットで衝撃を受けあまりのショックにそのままサントラを買いに行き次の週また一人で鯖江まで観に行きました。

「ポセイドン・アドベンチャー」
子供のころTVで観た私的恐怖映画大賞。閉所・水・船恐怖症にさせ、巨大ツリー恐怖症にまでさせられた作品。
密室(逃げ場がない)と水のコンボはダメですねぇ。
未だにいったい何がどうして「アドベンチャー」なのか全く理解出来ない
タイトルからなんか楽しいワクワク映画に違いないと何度金曜ロードショーに騙された事か(何度もやってないのでしょうか?印象強過ぎて観た気になっているだけかも)
恐怖で半泣きになりながら毎回最後まで観ていたのはストーリーがよかったのでしょうか。
この年になってもいろんな意味で自信を持って一番といえる一品です・・・




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アドバイス
映画を見る時の マナーは大切だよねまだ 見てないのに 見に行った映画を語り出すのは 最悪それでも 最近はDVDでは 吹き替えで見てしまうが 来月 レンタルされるであろう ウオンテットには 注意してね吹き替え・字幕 どちらも映画館でみたけど 吹き替えが ダイゴくんの為 どうしても ウイッシュが頭に浮かんじゃうから 見てて辛かった 笑いそうで・・ 見られる時は 必ず 吹き替えで!
白ヤギ 1号 2号 2009/02/22(Sun) 編集
間違えた
間違えた 必ず 字幕ばんで 字幕ね
白ヤギ 2009/02/22(Sun) 編集
ポセイドン
ポセイドンアドベンチャーやタワーリングインフェルノとかパニック映画の先駆けでしたよね。何十年前の映画だったのか、ジーンハックマンが脱出を試みていく船の中のアドベンチャーその中に人間模様を混ぜて描いていました。スケールが大きく今でも大作として記憶に残っています。最近リニューアルのポセイドンを観ましたがあの時のインパクトは越えられませんでした。
アンジェリーナ 2009/02/22(Sun) 編集
関係ないけど
ポセイドンアドベンチャーといえば田辺聖子氏の「お聖どん・アドベンチャー 」が思い浮かんでしまいます。
私の記憶が確かなら、当時のSF作家が出てくるパロディ物。
映画とは関係ない話ですがこれが自然と思い出されてきます。
W650 2009/02/23(Mon) 編集
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